ろうそくに火を灯すことは、人の生活に光を照らすこと。生まれてすぐに感じるのは陽の光です。

そんな思いをのせたものがキャンドルイベントです。
一つ一つの灯りも美しいのですが、それを集めて表現することで人が力を合わせて何か創り、何かを成し遂げる『人の和』を表現することが出来ます。

時には消えそうになったり、時には消えてしまっても誰かがまた火をつけてくれるでしょう。
そしたらまた強くそして力強く輝けばいいのです。

風が吹くことも雨が降ることもあるでしょう。
しかし、そんなことは自然の営みでは当たり前のことです。

キャンドルの火を眺めているとどこか懐かしい昔の優しい思い出がよみがえるでしょう。
キャンドルの火を眺めているとどこからか懐かしい音や声が聞こえてくるでしょう。
キャンドルの火を眺めていると吸い込まれそうになっていくでしょう。

ろうそくの光は心の瞳なのかもしれません。